こんにちは!
今回は「Webマーケティングとは?」「Webマーケティングの重要性」などについてご紹介します。
みなさんは、マーケティング施策はどのようなものを使用していますか?
現在のような情報社会になる前は、折込チラシやテレビCMなどを使用していたと思います。
しかし今の時代はWebマーケティングの時代です。
Webマーケティングの基礎をしっかりと理解して、コンバージョンに繋げましょう。
下記の順番でポイントを絞りながら紹介していきます。
1-1. マーケティングとは?
1-2. マーケティングの種類
2. Webマーケティングとは?
3. Webマーケティングの重要性

1-1. マーケティングとは?
Webマーケティングの説明に入る前にマーケティングについて先に理解しましょう。
マーケティングとは、企業などの組織が行うあらゆる活動のうち
「顧客が真に求める商品やサービスを作り、その情報を届け、顧客がその価値を効果的に得られるようにする」ための概念
出典:マーケティング-Wikipedia
このように定義されていますが、私の中の解釈のマーケティングは
企業側がプッシュ(商品・サービスをアピール)してコンバージョンに繋げるのではなく、
顧客が自然に購買に至る(プル)ような仕組みを作ることが真のマーケティングだと思います。
1-2. マーケティングの種類
・アウトバウンドマーケティング
アウトバウンドマーケティングとは、潜在顧客に対して一方向的な発信をするマーケティング手法です。
これがひと昔前の「プッシュ」のマーケティングです。
ex)テレビCM、折込チラシ、雑誌広告
・インバウンドマーケティング
インバウンドマーケティングとは、潜在顧客に価値ある情報を発信することで、顧客が自ら商品・サービスを「買いたい」と求めてくるマーケティング手法です。
これが私の言う真の「プル」マーケティングです。
ex)ブログ、SEO対策、MEO対策
・デジタルマーケティング
デジタルマーケティングとは、今までのマーケティングとは異なり、テクノロジーやインターネットの普及に伴い発展したマーケティング手法です。
ex)SEM、SNS広告
2.Webマーケティングとは?
Webマーケティングとは、名前の通り、Webを中心に行うマーケティング手法のことです。
WebサイトやSNS、MEOなどに潜在顧客を呼び込み、コンバージョンに繋げる施策です。
上記で述べたように昔は4大メディアと言われる
①テレビ ②新聞 ③雑誌 ④ラジオ を使ったマーケティング手法が主流でした。
しかし、スマホ・インターネットやSNSの普及により、
Webを使ったマーケティング手法が4大メディアを使用したマーケティング手法を追い越してきました。
3. Webマーケティングの重要性
①顧客はWebで情報を検索する時代だから
先ほども述べたようにインターネットが普及し、いつでもどこでもWebで検索できる時代になりました。
そのような時代にWeb上にWebサイトが存在しないと、せっかくの潜在顧客層を逃してしまうことになります。
なので、しっかりとしたWebサイトを持ち、良質なコンテンツで顧客にアピールしましょう。
WebサイトはWeb上の店舗と言っても過言ではないほど重要なものです。
②効果測定がしやすい
Webサイトを持つことで、サイト内に訪れたユーザーのデータを取得することができます。
ユーザーデータとは、「どこから」「性別」「年齢」などのデータが取得できます。
このデータを取得することで、Web広告を出す際やさらなるWebマーケティングに繋げることができます。
まとめ
Webサイトを持って良質なコンテンツを発信することで、顧客側から商品・サービスを求める(プル)のマーケティング手法を使用しましょう。
FISDesignではマーケティング手法に沿ったWebサイトを構築し、MEO・SNS運用でのサポートで集客までを1つのゴールとしております。
お困りごとの相談や制作についてのご相談はFISDesign公式サイトまで!
公式ホームページ
https://www.fis-design-jp.com/
https://www.instagram.com/fis_design.web/
FIS Design設立以前、HP制作やWEBを使った集客を知人に頼まれ行っていました。その中で、ローカルで事業を行なっている方々の中にはWEB上の知識が少ないために職のスキルは高くても、そのスキルを十二分に発揮することができない人が多いなと感じていました。そこで新規参入していく事業者の方や、これからさらに伸ばしていきたい方向けにただサイトを構築するだけでなく、マーケティングのノウハウやその他、 WEB上のリテラシー向上に繋がるサービスを作りたいと考え、FIS Designを立ち上げました。