みなさんこんにちは!
今回はクロスメディアの重要性について説明していきます!
そもそもクロスメディアとは?と思われると思います。
クロスメディアの基本からしっかりとお伝えしていきます!
1. クロスメディアってそもそも何?
2. クロスメディア戦略
の順で説明していきます。

1. クロスメディアってそもそも何?
クロスメディアとは一言でいうと、ユーザーフローを各媒体を使い、作ってあげることです。
(※類語にメディアミックスというものがありますが、こちらに関しては、ユーザーに多くの情報を届けるために多くのメディアを活用することです。)
このクロスメディアに関してはただ、多くの媒体に情報を載せるだけでは、ユーザーからクライアントへ移行することは難しいです。
集客していくために重要なことは、ユーザーがWEB上でどんなフローを踏んで購買に繋がっているのかを知ることです。
では、どうすればこの最終KPIである、集客というゴールにたどり着くのか、お伝えしていきたいと思います。
2. クロスメディア戦略
必要なことは以下4つです!!
①ペルソナ設定をしっかりとまずは行う。(誰に向けて集客したいのか、情報を伝えたいのか?)
②フローを書き出す(潜在層がどのような行動しているのか媒体ごとに書き出してみる)
おすすめはマインドマイスター!!
③各媒体でどのような人、どのような情報を出すか決める
④まずはコンテンツを作り上げる(数をこなす)
最後の数をこなしていくに関しては、当たり前ですが、その他3つを行わないと絶対に後悔します。
なぜなら闇雲に数をこなしても、集客どころか、リーチにもつながることはありません。
記事を毎回書いてGoogleの表示順位最下位で戦っているようなものです。
ここでじゃあ、どの媒体がどんなユーザー層なんだ?ってなりますよね。
そこで今回は僕の事業でデータを出してあるので、簡単にいくつか媒体ごとの特徴をご紹介します!!
まずはnoteです!
noteに関してはブログという媒体になりますが、何が大きく強いかというと、1からサイトを構築してSEOを上げていく必要が大きく減らせるという点です。
そして簡単他媒体へのシェアが容易にでき、読んで欲しいターゲットへのリーチも簡単にできます。
ですのでこちらに関しては、ハウツー系を伸ばしていくことをおすすめします。
次にツイッターです。
こちらに関しては、様々なターゲットがいますが、ブランディング用として最適です。
またリーチが容易にできるため
認知度を一気に上げたい方は使うべきツールです。
この場合、相手に共感が生まれるツイートを行うことが重要です。
そしてインスタグラム
こちらはツイッターと同様に完全に個人で運営してください!
企業アカウントでは全く効果はありません。
実はすでに幅広い年齢層が使っています。
最近はライブコマースやShopfyとの連携で一種のECサイトとなってきています。
ここでは自分の私生活や、等身大の自分を表すことが重要です。
またインスタグラムの場合、親密な関係性が構築しやすいため、CRMに活用しやすいです。
最後にFaceBookです。
こちらに関しては企業用アカウントページを作成することをおすすめします。
Facebookの長所は、経営者層がほぼ使っている、そしてインスタグラムとの連携に最適であるという点です。
どういうことかというと、インスタグラムで投稿した内容を簡単にシェアすることができ、インスタグラム、Facebookの広告運用や投稿記事のデータが一括管理できます。
そのためユーザー特に年配や経営層へのリーチが行いやすいです!
今回は4つの媒体をお伝えしました。
それぞれの媒体ごとにどれを使うのが良いのかを、しっかりと理解した上で最初にお伝えしたクロスメディアを使いましょう!
必ず効果が出てきます。
最後になりますが
今現在私はFISDesignという事業を行なっています。
そこではSNSやWEBサービスを活用した集客、マーケティングを行なっております。
クロスメディアに関してもより詳しい、データや毎月の効果測定が非常に重要となります。
WEBで集客したいが本業の時間は減らしたく無い!や
実際そこがおすすめなのかわからない!!
そんな方も多いと思います!!
そこで是非私たちのウェブサイトやSNSからお問い合わせください!
お気軽のご相談お待ちしております。
下記URLに詳しい情報が載っていますので、ぜひ1度ご覧ください!
公式ホームページ
https://www.fis-design-jp.com/
https://www.instagram.com/fis_design.web/
FIS Design設立以前、HP制作やWEBを使った集客を知人に頼まれ行っていました。その中で、ローカルで事業を行なっている方々の中にはWEB上の知識が少ないために職のスキルは高くても、そのスキルを十二分に発揮することができない人が多いなと感じていました。そこで新規参入していく事業者の方や、これからさらに伸ばしていきたい方向けにただサイトを構築するだけでなく、マーケティングのノウハウやその他、 WEB上のリテラシー向上に繋がるサービスを作りたいと考え、FIS Designを立ち上げました。