こんにちは!
今回はWeb解析と広告計測で必須となる「Googleアナリティクス」についてご紹介します。
Web集客が当たり前の時代になり、Googleアナリティクスの利用者も増加しています。
しかし、専門的な用語や数値などが出てきて、難しいと感じる方が多いと思います。
そこで、今回は「Googleアナリティクスは何ができて何をしてくれるツールなのか?」など簡単に説明していきたいと思います。
下記のポイントを順番に説明していきます!
1. Googleアナリティクスとは?
2. Googleアナリティクスでできること
3. 目的の決め方
4. 自分の役割から利用目的を定義する

1. Googleアナリティクスとは?
Googleアナリティクスとは「アクセス解析ツール」です。
Webサイト(HP)に訪問したユーザーのページ閲覧行動を計測し、サイトのアクセス状況をデータで見ることができます。
ユーザーのアクセス行動をデータで見ることで、Web広告からの集客施策やWebサイトの改善ができるようになります。
そのため、Web集客において「Googleアナリティクス」は重要なツールなのです。
2. Googleアナリティクスでできること
Googleアナリティクスは様々なデータを計測でき、レポート画面も100種類以上あります。
この100種類もあるレポートを、あなたの利用目的に応じて、選定・使用する必要があります。
利用目的をすぐに明確に答えられる人は少ないと思いますが、
結果としてデータの活用が上手くいっている人は、まず間違いなく目的が明確です。
目的を明確にすればその後の分析や施策も間違いなくスムーズに進みます。
ですので、はじめに「Googleアナリティクス」を利用する目的を明確に決定しましょう。
3. 目的の決め方
データの利用目的を具体的に考える上で重要なポイントは2つあります。
それはアクション(施策)とプロセス(手順)です。
アクション(施策)には2種類あり
①Webサイトをよくするため
②Webサイトに集客するため
上記2つのアクションがあります。
そして、それぞれのアクションに共通するプロセスが、データを「取る」「見る」「使う」という3つのステップになります。(下記図参照)

4. 自分の役割から利用目的を定義する
アクションとプロセスの次は、「あなた自身」がどこに当てはまるのかを確認しましょう。
あなたはWebサイトに関わる仕事?
広告やSEOなどの集客に関わる仕事?
レポート作成担当者?
など自分の仕事がどのアクションの中で、その中のどのプロセスを担当しているかによって、Googleアナリティクスの利用目的が明確になります。
私の場合は、Webサイト制作を中心に活動しているので、「Webサイト改善」のために、
データを取得し、サイト施策を計画し、実行していきます。
まとめ
Googleアナリティクスはユーザーのアクセス解析においてとても優秀なツールです。
しかし、レポートの種類、専門用語が多数あり、あなたがGoogleアナリティクスを使用する目的を明確にして活用する必要があります。
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FIS Design設立以前、HP制作やWEBを使った集客を知人に頼まれ行っていました。その中で、ローカルで事業を行なっている方々の中にはWEB上の知識が少ないために職のスキルは高くても、そのスキルを十二分に発揮することができない人が多いなと感じていました。そこで新規参入していく事業者の方や、これからさらに伸ばしていきたい方向けにただサイトを構築するだけでなく、マーケティングのノウハウやその他、 WEB上のリテラシー向上に繋がるサービスを作りたいと考え、FIS Designを立ち上げました。